ご結婚やお誕生、ご入学、ご卒業、成人式、ご就職、ご開業など。

新しい人生のスタートをお迎えの方にぜひお備え頂きたいのが「開運吉相印鑑」です。

永い人生にはいくつかの”節”があると言われます。

これを一つの転機として大きな発展を遂げた例は数多くあります。

「開運吉相印鑑」は、所有する人の運勢を大きく好転に導く力を持っています。

ご自身で新しくおつくりになることはもちろん、贈り物としても大変喜ばれております。

 

開運吉相印鑑と鑑定書の意義

出生届から死亡届に至るまで、印鑑は一生を通じて私達の生活と切り離せない関係にあります。

このように大切な印鑑は、その用途によって果たす役割が異なっています。

よく実印と銀行印を共用されている人がいます。

しかし、印鑑の性格からいって、不動産など法律上、社会慣習上の権利・義務を持つ実印と現金などを扱う銀行印は役割が異なります。

これを同一の印鑑で済ますということは、言ってみれば動産と不動産の領域をそれぞれ半減させていることにもなり、また紛失やその他の事故の危険性も倍加することにもなりかねません。

そのような事からも、印鑑は目的に応じた正しい使い分けが必要です。

 

私達の姓名は字画数によって人それぞれの運命が決定されると言われています。

姓名等の画数がもし凶数ならば、文字の画数に印周接点数を増画して吉数に変えます。

吉数姓・名ならば、さらに良くするために印周接点数を増画することは勿論の事です。

印相における印面には、八方位という区分けがあり、それぞれ

1)社会と成功(出世運)2)愛情と災厄(幸福運)
3)結婚と福分(天運)4)健康と蓄積(長寿運)
5)家庭と不動産(金運)

6)変化と病気(健康運)

7)事業と希望(発展運)8)活動力(信用運)

といった運勢に大別しています。

当店では彫刻したご印鑑に吉数表示の鑑定証をお付けしております。

八方位のつり合いが吉相に

開運数理吉相印鑑印面配当図

姓名画数+印周接点数=吉数

印鑑は所有者の分身であるとするのが基本です!

特に印面は名前と環境世界との関係・自己の運勢の在り方を表します。印材そのものは自己の肉体と考えてください。

 

印面について

周囲の丸は単なる縁取りや協調の意味ではありません。

円は自分を取り巻く大自然や社会、つまり環境世界を表します。

これには健康や出世といった8つの要素(印面配当図)があり、この要素に如何に接していくかが重要なのです。

したがって出来るだけ均等に接点を持つのが望ましいのです。

周囲の縁取りが環境世界だからこそ印影の形はまん丸なのです。

環境世界が楕円だったら人間がゆがんだものになってしまいます。

小判型や角型(個人)の印鑑がはやらなくなったのもそういう考え方に影響されたからです。

 

字が読みにくいと言われますが・・・

印相文字とは、篆書体(テンショ・・・日本のお金の表面に押してある印鑑の書体)を基本にして、八方にうまく接するように字を自由に変化させて作る書体です。

そのため、印相書体とも八方位篆書体とも言われます。

従って字がはっきりした楷書や行書や古印体で作った印鑑は開運印鑑ではありません。

よく三文判を持ってきて、運の良いはんこか鑑定して欲しいと頼まれますが上記の理屈に照らせば、開運では無いことは尋ねる以前の問題ということになります。ここまでは普通の開運印鑑です。

 

ここから先は当社の開運印の特徴です。

 八方位にバランスよく接しているだけでなく、姓名画数の凶数を積極的に印鑑で吉数に変えて行こうという印鑑の開運手法を《接点増画法 》 といいます。

姓名画数はそれ自体が自己の全ての運命数と考えられます。例えば、画数が34画で不遇運の場合は接点数を11カ所持つことによって45画順風運となるのです。

この手法は当社の専売特許ではありません。印鑑業界では他社でも扱っている所がありますが、手間がかかるので八方位だけで済ませている場合が多いのです。

しかし、当社はあくまで開運にこだわっています。故に鑑定証もお付けしています。

そして更に、伝統の手彫り・手仕上げ印鑑にもこだわっています。

(例)

・ 田中(5+4=9画、凶数)

・ 姓(9画)+接点(9ケ所)=18(吉数)